Home News Wsop goes online 2020.6.13 News WSOP 2020 はオンラインで開催! 毎年世界中からたくさんのポーカープレイヤーがラスベガスに集まり、大きな賞金と栄誉のために競うWSOP(ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー/ポーカー世界大会)。今年のWSOPはGGPokerとのパートナーシップを拡大し、世界中からエントリーしたプレイヤーたちが初めて、自宅にいながらWSOPブレスレットを獲得できることになりました! 本来の予定では、5月26日から7月15日までいつものようにラスベガスで行われる予定でしたが、コロナウィルスに関わる公衆衛生上の緊急事態のため、開催は延期されていたのです。 ほとんどのポーカートーナメントが中止される中、WSOPも中止では・・・と思っていたのですが、先日主催者は2ヶ月間にわたる「WSOP オンライン」の開催を発表! 史上最大級のオンライントーナメントとなる「WSOPオンライン」では、いつものように膨大な額の賞金プール、WSOPとGGPokerという2つのゲームプラットフォームを使い、ゴールドブレスレット獲得のチャンスを提供することになりましたっ! 7月1日にキックオフ 「WSOP オンライン」トーナメントは、WSOP.comの北米ネットワークで現地時間7月1日(水)にキックオフ! 7月中は 1日1回のブレスレットイベントが予定されています。WSOP 2020 オンラインは9月6日まで開催され、計85個のブレスレットが用意されています。 米国のエントリーが多いWSOPですが、今年はオンラインギャンブル規制によりWSOP.comでのWSOP北米ネットワークを使ったプレイは、ネバダ州とニュージャージー州に住んでいるプレイヤーのみがエントリー可能です。 7月19日(日)にはGGPokerネットワークで、公式の「WSOP オンライン」ブレスレットトーナメントが開始されます。 ちなみにGGPokerネットワークは、米国からのプレイが禁止されています。米国内からプレイしていることが発覚したプレイヤーは失格となり、賞金は没収の対象となるとか。 ということで、米国にいるプレイヤーたちはWSOPオンラインに参加するためにはどこかに移る必要があります。ダニエル・ネグラヌも、「メキシコで2ヶ月間滞在できる、ジムがあってビーチの側にある家を知ってるかい?」と探してました。 WSOPなしでは夏はありえない WSOPではこのオンライントーナメントを記念し、数々の特別プロモーションが用意されています。WSOPブレスレットイベントへのサテライトは1ドルから参加可能。7月に開催される全てのオンラインブレスレットイベントの上位入賞者に、$100,000の賞金を追加で提供するとか。 WSOPのエグゼクティブ・ディレクターは、「WSOPなしでは夏はありえない」と、名言として残りそうなコメントをしました。 今年はオンラインに移っても、恒例のごとく広範囲のメディア報道が行われる予定です。ラスベガスのスタジオを利用し、ライブ配信、オリジナルコンテンツの制作が計画されています。バーチャルな「ブレスレットセレモニー」や各イベントの勝者インタビューなども予定しているそう。どんなものになるか楽しみですね。 GGPokerは、WSOPオンラインサーキットイベントを大成功で終了したばかり。シリーズ賞金総額は$134ミリオン(約143億円)を超え、発表されていた保証額$100ミリオンを大幅に上回る結果となりました。このイベント全体では485,851人ものエントリーがあり、メインイベントには1万人近いプレイヤーが参加、優勝者に$1.2ミリオンの賞金が授与されました。 これまで参加していた米国プレイヤーのエントリーは減りそうですが、自宅で参加できることから海外からのエントリーは増えそう。 肝心のWSOPスケジュールですが、一部は決まっているものの、全スケジュールはまだ発表されていません。参加をお考えの方、WSOP.comでマメにチェックしておきましょうね! 👆友だち追加してね♪ ジャパカジ公式LINEお得情報・新着ニュースも配信してます♪ つぶやき、お問い合わせもこちらから! 👆キャンペーン情報だけじゃない♪ ジャパカジ公式ツイッターオンカジ業界のこぼれ話や裏話、マルタの情報もつぶやいてます♪ フォローしてね!