ポーカーと言えば、年中どこかで開催されているポーカートーナメント🤑 ポーカートーナメントはキャッシュゲームと違った面白さがあるんです💪インマネした時の嬉しさ💖と、賞金の大きさ💰、そしてサバイバルゲーム的な達成感と意欲を掻き立ててくれます✨ そこで! まだトーナメントをプレイしたことのない方や、トーナメントに参加したいけど仕組みと進行の仕方がイマイチわからない・・・ っという方のために、ジャパカジがポーカートーナメントの仕組みと進行の仕方を徹底分析しちゃいますっ💖 1. トーナメントの本質🏆 世界中のライブトーナメントや、メジャートーナメントを含むオンラインで開催されるトーナメントには様々な種類があります🏆 トーナメントには世界中のポーカープレイヤーが参加し、様々な賞品が用意されていて、トーナメントの構成にも若干の違いがあるんです🃏 しかし、基本的なトーナメントの本質は常に同じ。『全てのチップを手に入れたプレイヤーが優勝』です🥳✨ 基本の流れはこんな感じ👇 プレイヤーは参加するマルチテーブルポーカートーナメント(MTT)で定められた一定額のお金(バイイン)を払い、一定額のチップ(スターティングスタック)に交換します。このチップを使ってポーカーをプレイします✅ プレイヤーはハンドに勝ってチップを獲得すると自分のスタックに追加、負けるとチップは他のプレイヤーへと移動。 全てのチップを失うとゲームオーバー😭 トーナメント敗退となります。 最後の一人になるまでゲームは続き、この一人がチャンピオンとなります。 チャンピオンは最大の賞品/賞金を手にすることになります🎉👑 🔍ポーカーには専門用語がいっぱい知らないポーカー用語は全てここでチェック! ポーカー用語大辞典 2. 何位まで賞金獲得できる? トーナメントでは、バイインを支払って交換したチップに現金の価値はありません💦チップはゲームをプレイするためのトークンに過ぎないのです。 賞金を獲得できるかどうかは、 トーナメントにどれだけ長く参加していられるか 賞金が獲得できる順位までプレイし続けることができるか にかかっています😎 これはキャッシュゲームとは大きく異なる点です! 通常、トーナメントに参加しているプレイヤーの約10~20%が賞金を獲得し、より長く参加しているプレイヤーがより多くの賞金を獲得します。 もちろん、トーナメントによって多少の違いはありますが原則変わりません。 トーナメント開始時に途中参加できるトーナメント、リエントリーのできるトーナメントやリバイのできるトーナメントだと集まる賞金額が増えるため、インマネ(賞金獲得できる順位)の順位はこの時点ではわかりません。 カジ子 賞金額やインマネの順位は変動しているってことになるのよねー🌟 受付終了となった後、トーナメントの主催者は集まったバイインの額を集計し、イベントの賞金プールを決定するんだってー。 通常、集まったバイインの中から主催者は経費や手数料を差し引き、残りが賞金プールとなるワケです。そして、この賞金プールを何人のプレイヤーがどのくらいの割合で受け取ることになるのかを正確に発表します📢 このペイアウト構造は、常にファイナルテーブル進出者が多くの賞金を得るようになっています💰✨ 3. バブル(入賞するか否かの瀬戸際) トーナメントでプレイヤー数が入賞順位の数に近づいてくると、ハンドフォーハンドでのプレイになります。 ホルデム君 💡ハンドフォーハンドとは? ハンドフォーハンドは、入賞者とそうでないプレイヤーを明確にするため、これまでテーブル毎に進行していたゲームが、ハンド毎に全てのテーブルがハンドを終了するまで待つことを意味するのさ~✅ ちなみに、トーナメントには必ず、ギリギリ入賞した順位とギリギリ入賞できなかった順位が存在しますよね。 この、入賞を直前にギリギリ入賞できなかった一人のプレイヤーを「バブル」と呼びます。 バブルとなったプレイヤーは、最も不幸なプレイヤーとされています・・・😢💦また、入賞するかしないかに関わるトーナメントのこの時点を「バブル」とも呼ばれています。 バブルを乗り越えてインマネすると、大抵は支払ったバイイン以上の賞金を獲得することができるんです✨ 🔥勝ち残れるプレイヤーになるためにしっかり練習しようカジ旅のオンラインポーカーですき間時間も有効活用! 4. トーナメント時間⌚ ポーカートーナメントの期間/時間は、その構造によって異なります。 プレイは事前に決められた長さの「レベル」に分かれ、レベルによりブラインドベットの額は事前に決められた金額に設定されています。 ブラインドはレベルが上がるごとに増えていき、ラウンドが進むごとにプレイ額も高くなっていきます⤴⤴ これは敗退したプレイヤーのチップはトーナメント内に残っているものの、プレイヤー数は減り続けるため、開始と同じブラインドの額ではゲームがなかなか終わらないことから自然な流れなのです💡 そしてショートスタックのプレイヤーは、レベルが上がるにつれてますますプレッシャーにさらされるようになり、敗退するプレイヤーが増加する仕組み😅 このような単純なメカニズムによって、トーナメントは完結に向けて進行していくのです🏆 ポカ博士 そうじゃなぁ、最終的にブラインドはますます大きくなり、誰もが気楽にプレイすることができなくなっていくんじゃ!これはトーナメント開始時のプレイヤー数に関係なく適用されていくぞぅ💡 👇👇トーナメントの進行が速いか遅いかを決定する要因は以下の2つ。 レベルの長さ ブラインドの急上昇 いくつかのトーナメントでは、特にオンライントーナメントではブラインドが急速に上がっていくため、1レベルが数分で終わることもあります。 このようなトーナメントは「ターボ」や「ハイパーターボ」と呼ばれています👀一方、メジャーなライブトーナメントでは1時間以上続くレベルもあり、ブラインドが小刻みに増加する仕組みになっています。 例えば、ラスベガスで開催されるWorld Series of Poker(WSOP)の10,000ドルのメインイベントは、2週間以上に渡って行われます。 これはフィールドが大きいこともありますが、主にディープスタックトーナメントで、ゆっくりとした構成になっていることによるものです💰 プレイヤーはブラインドの大きさに対してディープな(多くの)チップを持ってスタートし、2時間のレベルを経てブラインドが少しずつ増えていきます。 短距離走ではなく、まさにマラソンといった感じですね🏃♂️ 5. ポーカートーナメントの費用は? ポーカートーナメントの特徴の一つは、プレイヤーがプレイするのにいくらかかるかという「バイイン」を最初から正確に知ることができること。 📌バイインは明確に公表され、皆同じ額のバイインを払い、同じチップの量を得ます。 多めにバイインを払って、より多くのチップを手に入れることはできないんです❌ また、トーナメントの構造がバイインの額に影響されないことも注目すべきポイント。WSOPメインイベントと同じ構造のトーナメントを、バイイン1ドルにしてプレイすることも可能なんです👀 要は、同じチップ数、同じブラインドの構成で、バイインだけを変更することができるという事! 同じ会場で複数のトーナメントが同時に開催されるメジャーなポーカーフェスティバルでは、ほぼ同じ構造のイベントが2つ同時に開催されることもあり、1つのイベントはバイイン300ドル、もう1つのイベントはバイイン5,000ドルとなっていたりもするんです😎 オンラインポーカーでは、バイインは1ドルにも満たないトーナメントがあったりq(≧▽≦q) フリーロールと呼ばれる無料のトーナメントも。反対に、数千ドル、数万ドルのバイインのトーナメントもあったりします! でも現実的にライブアリーナでは、バイインが50ドル以下のトーナメントはなかなか見つからないかも(;´д`)ゞ手頃な値段でトーナメントに参加したい場合は、オンラインポーカーがオススメになっていますっ🤩 🆓タダでトーナメントに参加して賞金獲得のチャーンス!フリーロールでNGなプレイもしっかりお勉強しておこう♪ 6. トーナメントのプレイ人数は? ポーカートーナメントのプレイヤー数の制限は収容規模によります。 うちでポーカーパーティーするからおいで〜! っと言っても、100人招待することなんかできませんよねっ😅 同じように、大きなカジノでもトーナメントを開催することができる場所の収容人数には限りがあります。 そうでなければ、多ければ多いほど賞金プールも大きくなり、その分トーナメントで上位を目指すのも難しくなるでしょう。 トーナメントのフィールドは多数のテーブルに分かれており、中には「6MAX」と呼ばれる、プレイヤーが6人以上はテーブルに座れないタイプもあります❌ しかし、ほとんどのトーナメントでは8人か9人のプレイヤーがテーブルに座ってプレイします。 また、テーブルの対戦相手は一日の間に何度も入れ替わることがあります💫 プレイヤーが敗退するとその席が空くので、トーナメント主催者はいくつかのテーブルを閉鎖し、空いた席を埋めるためにトーナメントに残っているプレイヤーを移動させることができます。 このようにして、フィールドはトーナメントの進行に伴い縮小していくんです😎 ブラッフィー 💡因みに、 収容人数に限りのある会場でプレイヤーの数を増やす方法として、 次の流れでトーナメントを複数の開始日に分散させる方法があるんだぜー❗ ①初日に参加したプレイヤーたちが『Day1 A』としてプレイし、その日に勝ち残ったプレイヤーはそのチップを持ち帰る💰 ②翌日に別のプレイヤーたちが『Day1 B』としてプレイし、Aグループと同じプロセスでプレイ🃏(必要であれば『Day1 C』や『Day1 D』も同様に追加可能) ③プレイヤー数が減った時点ですべての『Day1 グループ』を一緒にし、『Day2』をプレイ👑 一方で、オンラインゲームでは収容人数の問題はありません👍 多くのプレイヤーを収容するために、テーブルを幾つでも開くことが可能🙌ブラインドレベルが上がりプレイヤー数が減っていくと、プレイヤーを自動的に別のテーブルに移動します。 というわけで、オンライントーナメントの方がエントリー数が多かったりするわけです✅ 7. リエントリー 従来のポーカートーナメントでは全てのチップを失ったプレイヤーはその時点で終了となります😭 しかしこれはフリーズアウト方式のトーナメントで、各プレイヤーは1度だけチップを受け取り、そのチップが無くなるとプレイヤーはトーナメント脱落となります。 し・か・し❗❗ トーナメントによっては、早々と脱落したプレイヤーが再び挑戦できるように、1回または複数回、オプションで再度エントリーが可能なトーナメントもあるんです🙌🙌💖 📌このリエントリーができるトーナメントの場合、 敗退したプレイヤーはレジに戻って再度バイインを払い、最初と同額のチップを受け取る💰 そのプレイヤーには新しい席が割り当てられ、途中参加でプレイを始めます。 トーナメントが満席の場合は、ウェイティングリスト(キャンセル待ち)に登録。 という流れになり、リエントリーできる期間/時間が定められています。 ココモ 📌大抵は、トーナメントの初期段階でのみリエントリーが可能で、これらの詳しい情報はトーナメントの開始時に告知されるよー。 リエントリー期間が過ぎると、その後はフリーズアウトとなります。 🛫ライブポーカーでも使える限定入金不要ボーナス7,777円を進呈中♡カジノスカイに今すぐ登録してポーカーで遊んじゃおっ 8. レイトレジストレーション リエントリー期間は「レイトレジストレーション」と呼ばれることもあります。 本来、レイトレジストレーションとはトーナメントがすでに始まっていても、定められた期間/時間内であればプレイヤーはいつでも初エントリーすることができるというもの✅ レイトレジストレーションをした場合、他のプレイヤーは先にプレイを始めているので、自分よりチップを持ったプレイヤー、ショートスタックとなったプレイヤーなどと対戦することになります🃏🃏🃏 レイトレジストレーションの締め切りが迫るほど、既にチップを多く獲得したプレイヤーも多くなりますが、プレイヤー数は少なくなっています。 9. リバイ リバイトーナメントは、また少し違ってきます💡 リバイ期間中に、チップを全て失ったプレイヤーまたは、事前に決められた金額(通常はスタックの半分以上)を失ったプレイヤーは、「リバイ」というオプションを選択することができます💪 📌リバイを選択する場合は、 リバイは通常、スタックが失くなる前に行う必要がある。 再度バイインを払い、それと引き換えにフルスタックを受け取り、同じ席に留まる✅ 要は、リエントリーのように敗退し、立ち去ってからリバイで戻ってくることはできないのです(′д` )…彡…彡 10. レーキとフィー レーキやフィーについても知っておく必要があります😎 トーナメント主催者は、ボランティアでトーナメントを運営しているわけではありません😅 トーナメントを開催するには当然費用がかかるので、その費用をレーキやフィー(手数料)としてプレイヤーたちから料金を請求しています。 これでディーラーやフロアスタッフの費用、会場使用料、会社の利益をカバーしているんです💪 これらの料金は、バイインと共に追加料金として表示されている事もあります。例えば、『5,000ドル+300ドル』という表示の場合、5,000ドルが賞金プールに入り、300ドルがフィー/レーキとなります💰 他にも、トーナメント主催者が賞金プールから一定の割合を差し引いている場合もありますよ。 11. オンライントーナメントとライブトーナメントの違い オンライントーナメントの仕組みは、ライブトーナメントと全く同じ🏆 ただ、オンラインポーカーはオートメーション(自動)化されているため、より迅速にゲームは進行します。 これにより、オンラインポーカーはライブアリーナより費用対効果が高く、多くのプレイヤーが参加することが可能なのです👍 また、オンライントーナメントの方がライブトーナメントよりも主催者の経費が少なくて済むので、低いバイインでもトーナメントを運営することができるという訳です。 ポーカースターズ/PokerStarsなどのオンラインポーカーサイトでは、様々なバイインで常時トーナメントが行われています💰是非チェックしてみてくださいっ(๑•̀ㅂ•́)و✧ これで、トーナメントの仕組みと進行の仕方はわかりましたね♪それじゃ早速トーナメントに参加してみましょ~♪ 🤑参加するからには賞金を持って帰りたいポーカートーナメント!大きなポーカートーナメントで生き残り勝つ方法