ギャンブルが合法である国では、ギャンブルから得た勝利金に課税するか否かに関してさまざまな意見があります。 例えば、米国でギャンブルをして勝利した人は、税務書類に勝敗を記録し勝利金の30%に課税されます😱ギャンブルの勝利金の全て、または一部に課税される国は数多くありますが、中には無税の国も多くあるのです😘 ギャンブルで勝つならこの国で! 世界中のギャンブル税に関する法律は、すべて白黒はっきりしている訳ではありません。ギャンブルが職業となっている場合(プロギャンブラー)、またはギャンブルでの勝利金が主な収入源である場合は課税されることが多いようです。 お遊びには税金かからないけど、仕事なら税金かかるってことね😅 プレイヤーには課税されませんが、カジノ運営者や胴元は一部の国を除き税金を支払わなければなりません。 今回は、ギャンブルが合法で、『お遊びでカジノで遊ぶ』場合に課税されない国を紹介します。(※プロギャンブラーは、課税される可能性があります) ギャンブルで勝つならこの国のカジノで!!! ココモ 海外旅行も普通にできるようになった今だから、ランドカジノを目一杯楽しむ時の為におぼえておこうー❗️ 1:オーストリア カジノオーストリアはオーストリア国内に12カジノ、国外にも数十のカジノを所有している会社で、オーストリアで最大の納税社の1つです。 同社は1934年に設立されて以来、オーストリアのギャンブル業界を独占してきました。 オーストリアでは、オンラインでの勝利金も課税されません。 カジノ側は建物を構えて運営しているか(ランドカジノ)、オンラインで運営しているかにかかわらず税金を支払う義務があります。 カジノ(胴元)はプレイヤー達の賭け金から支払い額を引いた額の35〜80%を支払われなければなりませんっ(⊙x⊙;) さて、オーストリアにはカジノが13都市にありますが、ギャンブルをするならリンツ(Linz)が最も人気の都市です。 また、スパが有名な湖畔にある町、バーデン(Baden)には、オーストリアで最も美しいカジノがあり、スキーリゾートで有名なキッツビュール(Kitzbühel)でもカジノが楽しめます。 2:オーストラリア オーストラリアでのギャンブルは遥か昔、最初の競馬公式会合がシドニーのハイドパークで行われた1810年に始まりました。 そして1881年、最初の公式宝くじが発売。 初の合法ポーカーマシンは1956年に導入され、今日、ギャンブルはオーストラリアで人気の娯楽の1つとなっています(○` 3′○) オーストラリアではオンラインカジノ、ランドカジノにかかわらず、勝利金に税金は適用されません。 ですがカジノのオペレーターは、ライセンス料と税金を支払わなければなりません。この税金は州の法律によって異なり、一部の州では売上高に対して、他の州では純利益に対して、もしくはプレイヤーの喪失額に基づいて課税されます✅ カジノリゾートはオーストラリア中にあり、キャンベラ、ダーウィン、メルボルン、パースにあるカジノが特に人気となっています。 🤓 これからオンカジを始める初心者必見!カジノオンラインガイドで基本を簡単解説♪ 3:ベルギー ベルギーでは1300年代から人々はギャンブルをしており、2002年にはオンラインギャンブルが合法化されました。 オンラインカジノのライセンス手続きはランドカジノと同じで、ライセンス数は制限されています👀 そして、ベルギーでのギャンブル勝利金には課税されません。 このルールは、オンラインカジノとランドカジノの両方に適用されています。 プレイヤーには課税されませんが、カジノ運営者は毎年、政府にライセンス料を支払わなければなりません。 現在ベルギーにはカジノが10カ所あり、その中で最大となるのがクロック(Knokke)カジノです。 海岸沿いにあるこのカジノリゾートは、ミス・ベルギー大会を含め、年間を通じていろんなイベントを開催していますヽ(✿゚▽゚)ノ 4:ブルガリア 1993年にブルガリア政府はギャンブルを合法化しましたが、1998年までライセンスの発行や税制のシステムの導入をしていませんでした。 オンラインギャンブルは2008年に合法化されましたが、2012年まで詳細な規制はなく、2013年になってオンラインカジノ運営者は売上高によって課税されるようになりました。 しかしオンラインギャンブルによる勝利金は、ランドカジノもそうであるように免税となっています。 現在カジノ運営者は、ライセンスと運営場所ごとに17,500ユーロを支払っています。さらにテーブルゲームとルーレットには、政府によって一定額が課税されてもいます。 20件以上のカジノと約800件のゲームサロン、そして30件のビンゴホールがブルガリアにはあります。 これらのほとんどは首都、ソフィア(Sofia)にありますが、美しい黒海沿岸のヴェルナ(Varna )のリゾート地にあるカジノも人気です💕 5:カナダ カナダ人は1497年からギャンブルをしていましたが、すべてのギャンブルは1892年に禁止されました😯 ところが1900年にビンゴとラッフル(抽選クジ)が合法となり、1910年には競馬、1925年には博覧会や展覧会でギャンブルイベントが行われるようになりました。 1696年になる頃にはギャンブルを禁止する法律は改正され、宝くじなどが許可されるようになりました。 今日、カナダにはほとんどの州にカジノがあり、2000年代にはオンラインギャンブルも合法となっています。 そして、オンラインギャンブルでもランドカジノでも、勝利金には課税されません。 ギャンブル禁止法があった昔とはまるっきり違い、今ではギャンブル天国ですね。 エドモントン、バンクーバー、リッチモンド、ウィニペグ、ハリファックス、ウィンザー、ナイアガラ、トロント、モントリオール、サスカチュワンなど、多くのカジノリゾートがカナダ全土にはあり、どれも素敵なカジノとなっています。 6:チェコ共和国 Sazka S.A.は1956年にチェコ共和国でゲームとスポーツベットを提供した最初の会社です。 1991年にはTippsportが2番目の会社として市場に登場し、90年代にはプラハでランドカジノがオープンしてブームとなり、全国に広がっていきました。 現在、約200件のランドカジノがチェコ共和国にはあり、オンラインギャンブルも合法です。 プレイヤーはオンライン、そしてランドカジノの勝利金にも課税されません。しかしカジノ運営者は、すべての利益に対して6〜20%の税金を支払わなければなりません。 ランドカジノの多くは首都プラハにあります。その中でもキングスカジノとカジノアンバサダーは、チェコ共和国で最も人気のカジノリゾートとなっています。 7:デンマーク カジノの数は多くありませんが、デンマークの人々は19世紀初頭からギャンブルを続けています。 今日、デンマークのギャンブル機関は、国内のランドカジノ6件とオンラインカジノを規制しています。 しかし嬉しいことに、ギャンブルの勝利金はデンマークでは課税されません。 プレイヤーは税金を払うことなく、ランドカジノやオンラインカジノで勝利金を手にすることができます。 カジノの運営者は、総収益に対して45〜75%の税金を支払う義務がありますが😁 デンマークで最も古く、最もエレガントと言われるカジノはヘルシゴー(Helsigor)にあるカジノ・マリエンリストで、海が見渡せるリゾートとなっています。首都のコペンハーゲンにも洗練されたカジノがあります。 8:フィンランド ギャンブルの歴史は長いけれど、ランドカジノは少ない国がフィンランド。 フィンランドの人々は17世紀からギャンブルをしていましたが、1899年に刑法でギャンブルは禁止されました。 これは1917年に国連が独立し条例が廃止されるまで続き、現在フィンランドにあるカジノは1991年に首都ヘルシンキに建設された1件のみです。 フィンランドではランドカジノ、オンラインカジノからの勝利金は共に課税対象外です。しかし、カジノ運営者は純利益の8.25%を税金として支払う義務があります。 首都にあるフィンランド唯一のカジノ・ヘルシンキは、慈善団体にすべての利益を寄付する、世界で唯一のカジノです。素晴らしいですね、フィンランド😍✨ 9:ドイツ 1765年、ドイツで初となるカジノがバーデン(Baden)にオープンしました。 しかし1872年、政府によって国のすべてのカジノが強制的に閉鎖する法令が可決されました。 それは、ギャンブルが合法になった1933年まで続きました。 現在ドイツには約70件以上のランドカジノがあり、部分的に国によって所有されており、約20社の民間企業が他の部分を所有しています。 オンラインカジノもランドカジノと同様、勝利金は課税されません。 国有カジノを運営するカジノオペレーターは、総収益の80%が課税されますが、一方、民間企業が運営するカジノに関しては、それぞれ課税のルールが異なります💫 ドイツには、世界で最も美しいカジノベスト10の一つであるバーデン・バーデン(Baden-Baden)があります。バーデン・バーデンはまた、ドイツで最も古いカジノでもあります。 ドイツのほとんどの大都市にはカジノがあり、ベルリン・カジノとハンブルグ・カジノ・エスプラネードが最も人気となっています。 🌎日本は世界一のギャンブル大国?!ギャンブル大国トップ10発表! 10:ハンガリー ハンガリーでのギャンブルは19世紀初めに始まりましたが、ギャンブルに関する法律は1991年のギャンブル法まで成立しませんでした。 この間、Szerencsejatek Zrt社がハンガリーのギャンブル市場を独占していましたが、そのライセンスは2020年までとなっています。2009年にはオンラインポーカーが合法となり、2013年にはギャンブル法が改正され、11のカジノライセンスが付与されるようになりました。 ハンガリーではギャンブル勝利金には課税されません。 これはオンラインカジノとランドカジノの両方に適用されます。 カジノ運営者は総収入の30%に課税されます。 この国のカジノリゾート人気トップ4は、ラスベガスカジノ、キンチェムパーク、トロピカーナカジノ、オルフェウムカジノとなっており、全て首都、ブダペストにあります👑 11:イタリア イタリアのギャンブルには長い歴史があります。それはギャンブルの歴史上、最も古いゲームであるサイコロゲームを皇帝が始めた、ローマ帝国にまでさかのぼりますΣ(っ °Д °;)っ ヴェネツィアで初めてカジノがオープンしたのは1638年ですが、驚きなのはオンラインカジノが導入された2006年まで、ギャンブルはイタリアで全く規制されていませんでした。 マフィアの影響なんでしょうか??? ランドカジノ、オンラインカジノ共に、イタリアでは勝利金に課税されません。 カジノ運営者はというと、総収入のわずか1%の税金を支払います。 運営者にとっては、マフィアが怖くなければイタリアでカジノ運営をするのが税金が安く、良さそうですね。 ヴェネツィアにあるカジノ・ディ・ヴェネツィアは、世界で最も古いカジノであり、今日でもまだ運営されています🏆 カジノの数自体は多くありませんが、イタリアの4都市でカジノを訪れることができます。 12:ルクセンブルク ルクセンブルクでのギャンブルは、この国に初めてのカジノとなるカジノ・ブルジョワが建設された1880年代に始まりました。 その後、1944年には宝くじ、スクラッチカード、およびその他のギャンブルを管理していたLoterie Nationaleの収入は、部分的に第二次世界大戦の犠牲者と共有されると宣言されました。 1977年になってカジノ2000 モントドーフが、法律によるギャンブル市場唯一の認可保有者になりました。 それは今日まで、ルクセンブルグ唯一の合法的なランドカジノのまま変わっていません。 この国ではオンラインギャンブルの勝利金は課税されず、ランドカジノの勝利金もまた然りです。 しかしカジノの運営会社は、全収入の10〜80%を支払う義務があります。 ルクセンブルグ唯一のランドカジノはホテルリゾートを兼ね備え、スロット、ルーレット、ポーカー、その他のテーブルゲームを含む、全ての伝統的なカジノゲームを提供しています。 🤓ルーレットで賢い賭け方とは?ルーレットで勝率を上げるコツ 13:マルタ マルタで最初のロト法は1922年にさかのぼります。しかし、文明の幕開けから既にギャンブルは存在していました。 現在ギャンブルは、オンラインカジノとランドカジノにライセンスを与えている宝くじ&ゲーミング機関によって規制されています。 マルタは2000年にオンラインゲームを規制する、欧州連合(EU)最初の国でした。今日では、80社以上のオンラインカジノがマルタのゲーミング機関でライセンスを受けています。 プレイヤーは、オンラインまたはランドカジノで得た勝利金に課税はされませんが、カジノ運営者は46,000ユーロのライセンス料と総売上高の15〜40%の税金を支払う必要があります。 小さな島国でありながら、マルタにはカジノマルタ、カジノポルトマソ、ドラゴナーラカジノなどがあり、これらはそれぞれ魅力的なゲームやエンターテイメントを提供しています✨ 14:ルーマニア 20世紀初め、ギャンブルはルーマニア全土で非常に人気がありました。 しかし1945年にソ連が統治権を握った際、すべてのギャンブルが禁止されました。そしてこれは、民主政権に引き渡された1989年まで続きました。 1990年になるとギャンブルは合法であると再び宣言され、1991年に初のカジノがオープンしました。オンラインギャンブルは、オンライン上でカジノを運営するための政府のライセンスが必要という条件のもと、2010年に法律で認められました。 そしてルーマニアのオンラインギャンブルとカジノを規制するため、ナショナルギャンブリング局が2013年に創設されました。 ルーマニアでのギャンブルには税金がありません。プレイヤーによるギャンブルの勝利金には課税されず、さらにはカジノ運営者にも課税されないのです。 イタリアはカジノ運営者に対する税金が低いことに驚きましたが、なんとルーマニアは無税です。しかしここもやはり、怪しい方達が絡んでいそうですが・・・━━( ̄ー ̄*|||━━ 人気のカジノリゾートは、プラチナカジノ、アテナカジノブカレスト、カジノパレスなど、首都ブカレストの街に多くあります。 15:スウェーデン スウェーデンのギャンブルの歴史は長く、すべてのギャンブル形態は合法となってはいるものの、この国でライセンスを取得した唯一の運営者は、国が後押しするSvenska Spelのみです。 2002年、Svenska Spelがオンライン市場へ拡大することができるよう、宝くじ法令が改正されました。それが現在のオンラインギャンブルの爆発的な人気に繋がっています§(* ̄▽ ̄*)§ オンラインギャンブルの勝利金は、スウェーデンでは課税されません。 ランドカジノからの勝利金も同様です。 国有カジノを運営するカジノ運営者は、利益に対する税金も課せられません。ですが、その他のカジノ運営者の場合には一定の税金があります💰 スウェーデン最大のギャンブル都市は首都のストックホルムで、国内最大規模のカジノであるカジノコスモポールストックホルムがあります。 ヨーテボリ、マルモ、スンズヴァル、タビーといった他の都市でも、カジノやカジノリゾートがあります。 🔰日本のカジノが認定されるまでの道のりは波乱だった?!カジノ法案についてと今までの流れをサクッと解説 16:イギリス 1700年代以降、英国でギャンブルは娯楽でした。 しかし、賭博法が成立した1968年まで、合法化はされていませんでした。この法律は2005年に改正され、地域のカジノとオンラインカジノを導入し、市場を拡大しています💨 英国では、オンラインまたはランドカジノで得た勝利金に税金を払う必要はありません。 ギャンブル税はカジノ運営者に適用され、総収入の2.5〜40%を支払わなければなりません。 ロンドンにはバラエティー豊かなカジノが約24件あり、スコットランドには13件、ウェールズで5件、と国内に計139件ものギャンブル施設があります。 人気のカジノリゾートには、グロヴナーカジノ、ガラカジノ、ウェストクリフ・オン・シーにあるマキシムズカジノなどがあります👑 17:パナマ コスタリカとコロンビアの間の国。 あのパナマ運河が通るパナマ共和国もギャンブルに税金がかからない国の一つです。 熱帯気候で暖かい国で、パナマ運河による貿易業の他にも、観光業がメジャー産業。 カジノもその一つです。 そんなパナマですが2015年にギャンブルの賞金に5.5%の税金がかけられました😱 ただし、2019年に廃止しています😄ギャンブル業界からの反対が多かったみたい。 18:バハマ バハマは、カリブ海にある国です。パナマと名前が似ていますが、バハマは700を超え島からなる人口は約40万人の小さな国です。 そんなバハマも観光産業が盛んで、カジノがあり税金がかかりません。 バハマは英語が公用語なので、遊びやすいかも。 まあ、カジノはどこでも英語通じるよね😅 ちなみに、似たような名前に”ハバナ”があります。ハバナはキューバの首都。キューバではギャンブルは違法なので、気をつけてください👀✅ 19:ドミニカ共和国 カリブ海に浮かぶ国、ドミニカ共和国にもカジノがあり、税金がかかりません。パナマともバハマとも近いから、カジノをはしごするのもありかもww ちなみにドミニカ共和国の他にドミニカ国という国もありますが、こちらはカジノ禁止です❌ カジノでは税金はかからない。でも…? 以上19ヶ国のカジノで勝利すると、税金は課せられません。 カジノ運営者も税金を払わないでいいルーマニアなんて、ホントに驚き。 いったいどのくらいの利益を上げているんだか・・・それに対し、利益を慈善団体に寄付するフィンランド。このギャップは一体・・・😅 それはさておき、日本人の場合この19ヶ国で勝利して税金を払う必要がなくても、勝利金を日本へ持ち帰ると日本で課税されます。 プロギャンブラーで、カジノが仕事でもない限り、一時所得金として課税されます。ここらへんの税金の話については、オンラインカジノと一緒😓💦 税金の申告がめんどくさい場合は、勝ったお金で現地で豪遊がもっともいい方法ですね。 逆に現地で税金を払った場合は、日本で払う税金がその分減額される『外国税額控除』という仕組みもありますので参考にしてみてくださいね。 🏛国が認定!日本初となるランドカジノが大阪に注目の大阪IRカジノ計画をニュースでお伝え♪ 👆友だち追加してね♪ ジャパカジ公式LINEお得情報・新着ニュースも配信してます♪ つぶやき、お問い合わせもこちらから! 👆キャンペーン情報だけじゃない♪ ジャパカジ公式ツイッターオンカジ業界のこぼれ話や裏話、マルタの情報もつぶやいてます♪ フォローしてね!